あらゆるシーンで、アングラーをサポートする道具であること。
「SALTIGA」の冠が付くタックルは、そのような信頼を備えていることを意味する。
狙うターゲットにより寄り添えるように最新技術を詰め込んだタックル。
今までのジギングリールに足りていないものは何か?
ユーザーが本当に求めているものは何なのか?
ひとつひとつを妥協せず、解決していった先にソルティガICは誕生した。
ダイワの新世代ベイトリールを担うハイパードライブデザインを搭載。
かつてのレッドゾーンを余裕綽々、超えた領域で力強く、滑らかに回転するハイパードライブデジギア。
秘めたるはBREAK YOUR RECORDの魂。
心臓部となる新しい設計思想のドライブギアはもちろんのこと、マグシールドボールベアリングやATDなどの既存のテクノロジー、果てはビス?本までが、ソルティガICのために選び抜かれた最高のスペック。
そしてそれは、ただ単なる機能の寄せ集めにあらず。
どうしてそれが必要なのか?釣り方は?魚は?
そのすべてに確たる「理」があるのだ。
ダイワのNEWベイトリールは、革新を遂げ、次世代機へと大きく生まれ変わる。
その象徴となるタームが、ハイパードライブデザインである。
ハイパードライブデザインとは、高い基本性能が永く続くことを目指し、全ての基本性能の水準を大幅に高めた、ベイトリールにおける新しい設計思想のこと。
それを実現するため、ハイパードライブデジギア(ドライブギア+ピニオンギア)を核とし、ハイパーダブルサポート(ピニオンギア支持方式)、ハイパーアームドハウジング(筐体)、ハイパータフクラッチの、両軸ベイトリールを構成する4つの重要パーツを、過去から培ったテクノロジーにさらに磨きをかけつつ、最先端、初搭載のテクノロジーで大幅にブラッシュアップ。
まさしくその名のとおり、超越した駆動性能を持つに至ったのでハイパードライブデザインの定義は、ハイパードライブデジギアを搭載し、回転性能が向上したモデルのことを指す。
最大4つの新テクノロジーで構成されるが、ドライブギア以外の3つが新テクノロジーのパーツではない場合でも、ハイパードライブコンセプトとしてカテゴライズする。
また、パーツ材質は適材適所で各種、使い分ける。
DAIWA SALTIGA IC
ダイワ ソルティガ IC
●品番: 300-DH
●巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):84
●ギア比:6.3
●自重(g):400
●最大ドラグ力(kg):10
●標準巻糸量PE(号-m):1.2-600/1.5-500/2-400/2.5-300/3-250
●スプール径(mm):Φ43
●ハンドル長さ(mm):140
●ベアリング(ボール/ローラー):13/1
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